【雑記】Firefox ESRが検証期間へ、レガシーアドオンのサポート完全終了まで残り3ヶ月

「Firefox Quantum」がリリースされて半年、みなさんのブラウザ事情はいかがでしょうか。
私はというと、1ヶ月程度でQuantumへの移行のメドが立ったため、メインブラウザはすでにQuantumへ移行済みとなっています。
ただし、用途によっては、レガシーアドオン(旧式アドオン)を利用できる方が大幅に効率のよいケースもあって、レガシーアドオンを継承する派生ブラウザ「Waterfox」も併用しているという状態です。

過去に投稿した記事の中で、当面の選択肢の1つとして、Firefoxの延長サポート版である「Firefox ESR」をご紹介しました。
レガシーアドオンが利用可能で、セキュリティ問題を修正するサポートも受けられる、派生ブラウザではなく本家Mozillaが手掛けるブラウザということで、需要もあったようですが、すでにレガシーアドオン非対応のver.60がリリースされています。
現在はver.52も並行している状態ですが、ver.52のサポート終了まで残り3ヶ月と、タイムリミットが迫っています。

レガシーアドオンのサポート完全終了を間近に控え、取り得る選択肢について、改めて考えてみます。


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1. Firefox Quantumへバージョンアップする

Firefox Quantum

Quantumがリリースされた当初は、処理速度は劇的に向上したものの、後継や代替となるアドオンの不足が目立ち、私自身も【雑記】Firefox Quantumは速い!でも、それだけだという記事を書いたりもしました。
しかし、レガシーアドオンのWebExtensions仕様への対応や、代替となるアドオンのリリース、あるいは、userChrome.cssやabout:configによる対処法により、現在では、レガシーアドオンの大部分は何らかの方法で代替可能になっていると考えてよいと思います。
その方法を見つけるための情報収集が必要ですし、また、依然として代替できないレガシーアドオンがあることも事実ですが、リリース当初に比べれば、状況は大きく改善していると、私は感じます。

リリース当初は見つからなかった代替策も、今なら見つかるかもしれません、まずはやはり、Quantumへの移行を第一に検討すべきでしょう。
アドオンの悩みが解消して、なおかつ、処理速度向上の恩恵も享受できれば、それがイチバンですよね。

コチラもご参照下さい。
【雑記】Firefox Quantumで動作しなくなったアドオンの代替案が出揃ってきました
【小技】Firefox Quantumで「Tab Mix Plus」の機能を再現する
【小技】Firefox Quantumで不要な右クリックメニューを非表示にする

なお、上記の記事では言及していませんが、Quantumの仕様に対応した「Tab Mix Webextension」というアドオンもリリースされています。
ただし、現状は機能が非常に限定されているため、旧Tab Mix Plusの代替としては心もとない内容となっています。

また、同じく上記の記事で触れていない内容として、旧Tab Mix Plusの機能の1つであるタブをダブルクリックで閉じる操作が、ver.61から(現行はNightly / Beta / Developer Edition)はabout:configで設定できるようになっています。
browser.tabs.closeTabByDblclic」を「true」へ変更すればOKです。

本項は下記のページを参考にさせていただきました。
Firefox Quantum now lets you close tab by double click



2. 派生ブラウザへ乗り換える

Waterfox

冒頭でも触れたFirefoxの派生ブラウザであるWaterfoxでは、レガシーアドオンを継承する方針が表明されていて、使用感は旧来のFirefoxとほぼ同じのまま、現在もレガシーアドオンの利用が可能となっています。
レガシーアドオンに強いこだわりがあるという方は、サポート終了後も古いバージョンのFirefoxを利用し続けるより、Waterfoxへ乗り換えることをオススメします。

本家Mozillaと比較すれば、資金も人材も限定されているため、アップデートの頻度は少なく、また、開発自体が末永く続くかどうかという不安もないわけではありません。
とはいえ、開発の続いているWaterfoxでは、セキュリティ問題を修正するサポートが受けられるので、サポートが終了した旧バージョンのFirefoxを利用し続けるよりは、セキュリティ面のリスクは小さいと言えます。

同じくレガシーアドオンを継承する派生ブラウザとして「Pale Moon」があります。
ただし、Firefox ver.56をベースとするWaterfoxに対して、Pale Moonではver.28以前の古いベースを採用しているため、逆にバージョンが古すぎてアドオンが対応していないというケースがあります。
レガシーアドオンの利用を目的として派生ブラウザへ乗り換えるのであれば、Pale MoonよりWaterfoxがオススメです。

コチラからダウンロードいただけます。
Waterfox

インストール後、オプション > 一般 > Locale Selectで「Japanese - 日本語」を選択すると、日本語化されます。



3. 他のブラウザへ乗り換える

Kinza Vivaldi

処理速度ではやや見劣りはするものの、多種多様なアドオンにより非常に高いカスタマイズ性を備えていた旧来のFirefoxは、こだわりの強い人が利用するブラウザという印象を、私は持っていました。
もしも、他のブラウザにはないアドオンを利用したくてFirefoxを選んだ、といった強いこだわりがないのであれば、Firefoxに別れを告げるのも1つの手かもしれません。

他のブラウザに乗り換えるとするなら、個人的には、標準のオプション項目が充実している国産ブラウザ「Kinza」(Chromeベース)か、標準のオプションとしてさらに幅広い項目が用意されている「Vivaldi」(Chromeベース)をオススメします。
いずれもChromeの拡張機能を利用可能です。

コチラからダウンロードいただけます。
Kinza
Vivaldi



4. ver.56以前のFirefoxを利用し続ける

Firefox

どうしても他の方法では解決できない問題があるという場合を除いて、古いバージョンを利用し続けるのはオススメしません。
バグやセキュリティの問題が見つかったとしても、サポートが終了している以上、その問題は修正されないからです。
また、Quantum以降のバージョンでのみ動作するアドオンも、今後は増えてくると考えられます。
旧バージョンの利用を続けるのであれば、そういったリスクやデメリットも理解しておきましょう。



乗り換えようとしているブラウザが、自分の求める条件をクリアできそうか、事前の情報収集と検討、実際に触れてみての試用と、メインのブラウザとして使っていけそうだと落ち着くまでには時間がかかります。
まだ3ヶ月ある、と考えるのではなく、もう3ヶ月しかないと考えて、早めに行動に移しましょう。
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