【投資】ロボアド資産運用「ウェルスナビ」始めます
2019/10/20
お小遣いサイトでの高還元につられて「ウェルスナビ」に申し込んでみました。

ウェルスナビは、預かり資産1,800億円、口座数24万、国内最大を誇る資産運用のロボットアドバイザーです(2019年10月現在)。
5段階のリスク許容度を設定するだけで、AIが自動で資産を運用、国内外の投資商品に分散投資をしてくれます。
一般的に、大きな収益を期待できる投資商品(株式など)ほどリスクは大きく、逆に、リスクの小さい投資商品(債券など)は期待できる収益も小さいという傾向があります。
リスクは大きく取っても収益性を重視するか、それとも、リスクを小さく安定性を重視するか、それがリスク許容度です。
ウェルスナビが公開している運用実績シミュレーションでは、2016年1月に100万円からスタートして、毎月3万円ずつ積み立てるという想定で、3年9ヶ月後の2019年9月時点には、リスク最小の設定で+14.4%、リスク最大の設定で+24.3%の資産評価額となっています。


ちなみに私は、リスク最大の設定で運用する予定ですが、実のところ、本格的な運用ではなく、当面は試運転に近い位置付けなんですね。
今年6月から始めた積立投信と比較した上で、本格的に運用するか決めるつもりでいます。
お金が有り余っているわけでもないですしね。
また、一口に投資信託といっても、株式だけに投資するファンド、国内だけに投資するファンドなど、色々とありますが、ウェルスナビのように国内外の投資商品に分散投資するバランス型のファンドもあります。
つまり、ウェルスナビと投資信託は、よく似ているんです。
主な違いとしては、手数料と最低投資額が挙げられます。
手数料
投資信託に馴染みのない方は、たくさん費用がかかりそうという印象をお持ちになったかもしれませんが、実は私が言いたいのは逆なんです。
買付手数料や信託財産留保額は不要のファンドも多く、信託報酬については年率0.5%未満のファンドもたくさんあります。
投資信託の方が低コストと一概には言えませんが、投資信託と比較して、年率1%というウェルスナビの手数料は、安いとは言えません。
最低投資額
違いは歴然。
特に、少額投資をしたい方には、大きな大きな違いです。
その上で、なおかつ、投資する価値がウェルスナビにあるのか、それを試運転で見極めたいってことなんです。
先日、一般NISAの恒久化が見送られる方針になったという報道がありました。
一方、つみたてNISAは、現在は2037年までの最長20年(2019年に始めた方は19年間しか投資できない)となっているところ、20年間の投資ができるよう期限を延長するか議論すると報じられています。
老後資金2,000万円問題が出てきた辺りで、NISAの制限が何らかの形で緩和されるのではないかと期待していたんですけどね。
私は、対象ファンドが限定されているつみたてNISAに不満があって、一般NISAで投資信託を積立しているのですが、残念な結果に終わりそう。
こうなった以上は、NISAの期限である2023年のその後を、少しずつでも考えておかなきゃいけないなって。
ウェルスナビはその可能性の1つとして考えています。
米中貿易摩擦の後退による株価上昇もあって、損益が上積みされました。
といっても、そのほとんどは、以前からずっと元気な国内REITなんですけどね。
●ファンド別 構成比/損益
●資産構成比
当初はバランス型ファンドには投資せず、自己判断でリバランスしていくつもりでしたが、思うところあって、バランス型にも投資する方針に転換しました。
投資額の半分をバランス型、残り半分を自己判断で、という形にしようと思っています。
目下、積立額の調整でリバランスを進めていて、11月中には半々の資産構成になりそうかな。
SBI証券を選んだのは、つみたてNISA対象外のファンドでも、毎日/毎週/毎月/隔月/指定複数日といった具合に、積立の間隔を柔軟に設定できるからです。
例えば、SPUやハッピープログラムの線から当初に検討した「楽天証券」では、一般NISAで積立できるのは毎月1回だけ、つみたてNISAでも毎日or毎月となっています(自動買付による積立がでいないだけで、手動で買い付けることは可能)。
SBI証券では柔軟に積立ができるので、おかげで少額でも分散投資ができています。
SBI証券の口座開設は「げん玉」や「ハピタス」に4,000円還元で長らく掲載中です。
タイミングによっては、さらにポイントアップすることも。
ご興味をお持ちになられた方は、是非ご検討下さいね。
5段階のリスク許容度を設定するだけで、AIが自動で資産を運用、国内外の投資商品に分散投資をしてくれます。
一般的に、大きな収益を期待できる投資商品(株式など)ほどリスクは大きく、逆に、リスクの小さい投資商品(債券など)は期待できる収益も小さいという傾向があります。
リスクは大きく取っても収益性を重視するか、それとも、リスクを小さく安定性を重視するか、それがリスク許容度です。
ウェルスナビが公開している運用実績シミュレーションでは、2016年1月に100万円からスタートして、毎月3万円ずつ積み立てるという想定で、3年9ヶ月後の2019年9月時点には、リスク最小の設定で+14.4%、リスク最大の設定で+24.3%の資産評価額となっています。


ちなみに私は、リスク最大の設定で運用する予定ですが、実のところ、本格的な運用ではなく、当面は試運転に近い位置付けなんですね。
今年6月から始めた積立投信と比較した上で、本格的に運用するか決めるつもりでいます。
お金が有り余っているわけでもないですしね。
ウェルスナビ vs 投資信託
投資信託は、運用をプロに任せるという点ではウェルスナビと同じ(ウェルスナビはAIですが)。また、一口に投資信託といっても、株式だけに投資するファンド、国内だけに投資するファンドなど、色々とありますが、ウェルスナビのように国内外の投資商品に分散投資するバランス型のファンドもあります。
つまり、ウェルスナビと投資信託は、よく似ているんです。
主な違いとしては、手数料と最低投資額が挙げられます。
手数料
●ウェルスナビ
預かり資産に対して年率1%、その他には一切なしととてもシンプルです。
預かり資産に対して年率1%、その他には一切なしととてもシンプルです。
●投資信託
買付手数料、信託報酬、信託財産留保額といった手数料があります。
信託報酬は運用に対して支払う費用、信託財産留保額は平たく言えば解約費用です。
買付手数料、信託報酬、信託財産留保額といった手数料があります。
信託報酬は運用に対して支払う費用、信託財産留保額は平たく言えば解約費用です。
投資信託に馴染みのない方は、たくさん費用がかかりそうという印象をお持ちになったかもしれませんが、実は私が言いたいのは逆なんです。
買付手数料や信託財産留保額は不要のファンドも多く、信託報酬については年率0.5%未満のファンドもたくさんあります。
投資信託の方が低コストと一概には言えませんが、投資信託と比較して、年率1%というウェルスナビの手数料は、安いとは言えません。
最低投資額
●ウェルスナビ
最低投資額は10万円、積立は月1万円からとなっています。
最低投資額は10万円、積立は月1万円からとなっています。
●投資信託
100円から買付できるファンドがたくさんあります。
100円から買付できるファンドがたくさんあります。
違いは歴然。
特に、少額投資をしたい方には、大きな大きな違いです。
ウェルスナビに投資する価値
私は、昨年10月に投資信託を始めて、積立は今年6月からスタート、ウェルスナビのように国内外へ分散投資するバランス型や、株式だけ/国内だけといった限定した投資をするファンドなど、いくつかのファンドに投資しています。その上で、なおかつ、投資する価値がウェルスナビにあるのか、それを試運転で見極めたいってことなんです。
先日、一般NISAの恒久化が見送られる方針になったという報道がありました。
一方、つみたてNISAは、現在は2037年までの最長20年(2019年に始めた方は19年間しか投資できない)となっているところ、20年間の投資ができるよう期限を延長するか議論すると報じられています。
老後資金2,000万円問題が出てきた辺りで、NISAの制限が何らかの形で緩和されるのではないかと期待していたんですけどね。
私は、対象ファンドが限定されているつみたてNISAに不満があって、一般NISAで投資信託を積立しているのですが、残念な結果に終わりそう。
こうなった以上は、NISAの期限である2023年のその後を、少しずつでも考えておかなきゃいけないなって。
ウェルスナビはその可能性の1つとして考えています。
積立投信4ヶ月経過
積立開始から4ヶ月が経過した損益は、+2.98%となっています。米中貿易摩擦の後退による株価上昇もあって、損益が上積みされました。
といっても、そのほとんどは、以前からずっと元気な国内REITなんですけどね。
●ファンド別 構成比/損益
ファンド | 構成比 | 損益 | |
国際債券 | 26.60% | +0.11% | |
リート 22.22% | 国際リート | 3.99% | +4.68% |
国内リート | 18.23% | +11.34% | |
株式 18.49% | 国際株式インデックス | 2.18% | +1.13% |
国際株式アクティブ | 8.89% | +0.66% | |
国内株式インデックス | 5.15% | +7.02% | |
国内株式アクティブ | 2.26% | +1.60% | |
バランス | 32.70% | +1.16% | |
合計 | 100% | +2.98% |
●資産構成比
資産 | 構成比 | |
債券 | 48.40% | |
リート 26.58% | 国際リート | 6.17% |
国内リート | 20.41% | |
株式 25.02% | 国際株式 | 15.43% |
国内株式 | 9.59% | |
合計 | 100% |
当初はバランス型ファンドには投資せず、自己判断でリバランスしていくつもりでしたが、思うところあって、バランス型にも投資する方針に転換しました。
投資額の半分をバランス型、残り半分を自己判断で、という形にしようと思っています。
目下、積立額の調整でリバランスを進めていて、11月中には半々の資産構成になりそうかな。
少額で分散投資したい方にはSBI証券がオススメ
以前は別な証券会社で投資信託を運用していたのですが、NISAで積立投信を始めるに当たって、「SBI証券」に口座を開設しました。SBI証券を選んだのは、つみたてNISA対象外のファンドでも、毎日/毎週/毎月/隔月/指定複数日といった具合に、積立の間隔を柔軟に設定できるからです。
例えば、SPUやハッピープログラムの線から当初に検討した「楽天証券」では、一般NISAで積立できるのは毎月1回だけ、つみたてNISAでも毎日or毎月となっています(自動買付による積立がでいないだけで、手動で買い付けることは可能)。
SBI証券では柔軟に積立ができるので、おかげで少額でも分散投資ができています。
SBI証券の口座開設は「げん玉」や「ハピタス」に4,000円還元で長らく掲載中です。
タイミングによっては、さらにポイントアップすることも。
ご興味をお持ちになられた方は、是非ご検討下さいね。
関連キーワード
コメント
コメントを書く
※ コメント以外は空欄でもご投稿いただけますが、できるだけお名前のご入力をお願いします。
Copyright (C) お小遣いサイト攻略ブログ - おこづかいBeeDASH! All Rights Reserved.
ポイ活・ポイントサイトを中心にインターネットで稼げるお小遣い・副収入の情報を紹介しています。
投資や在宅ワークなどの話題もたまに。SNSでは懸賞情報も発信中。