【ポイントインカム】SBI VCトレード 仮想通貨取引1回で8,300円+2,400円還元!
2020/12/14
仮想通貨の取引1回で8,300円還元の見逃せない案件になっています。

- 目次
- SBI VCトレードとは
- ポイントインカム経由のお申込で8,300円還元(12/20現在)
- 大事な注意点その1. 注文数の指定
- 大事な注意点その2. 注文価格の指定
- 成行注文で1万円分購入するには何円分の発注が必要?
- まとめ
- 新規会員登録キャンペーン開催中
- ポイントインカムとは
SBI VCトレードとは
SBI VCトレードは、ネット銀行の住信SBIネット銀行や、ネット証券のSBI証券でもお馴染みの、SBIグループが運営する暗号資産(仮想通貨)販売所・取引所です。ビットコイン、リップル、イーサリアムと、3つの主要な暗号資産を取り扱っています。

暗号資産を売買する場として、販売所と取引所の2種類がありますが、SBI VCトレードでは、販売所と取引所、両方のサービスを提供しています。
- 販売所…ユーザーと販売所の間で暗号資産を売買する。
- 取引所…ユーザー間で暗号資産を売買する。
わかりやすいのは販売所の方です。
取引所の方がスプレッドがせまいため、取引コストは少なくて済むものの、1万円分の取引であれば、違いは数十円~100円程度のはず。
この記事では、販売所での売買を前提に進めていきます。
ポイントインカム経由のお申込で8,300円還元(12/20現在)
SBI VCトレード
ポイントインカムを経由してSBI VCトレードに新規口座開設申込の上、60日以内に1万円以上購入をされた人に、8,300円相当のポイントが還元されます。
なお、入金には住信SBIネット銀行の口座が必要となりますので、ご注意を。
大事な注意点その1. 注文数の指定
SBI VCトレードでは、注文数の指定方法が2通りあります。- 10,000円分といった形で、日本円で指定する
- 100XRPといった形で、暗号資産で指定する
ポイント付与条件が「1万円以上購入」となっていますから、日本円で指定されるつもりの人も多いかもしれません。
私も日本円で指定しました。
日本円で指定する場合にポイントとなるのは、1万円ピッタリではなく、余裕を持たせた数字を指定することです。
仮に、1万円ピッタリで発注したとすると、実際に取引として成立するのは、仕組み上、1万円未満になる可能性がとても高いんです。
それでは、日本円ではなく、暗号資産で注文数を指定すれば、1万円ピッタリにできるかというと、そうでもないんですね。
暗号資産で指定する場合、いくら買えば1万円分になるか、その時の売買レートで計算して注文数を決める形になります。
端数も含めて、1万円分を上回る最小の注文数を算出して発注するわけですが、売買レートは常に変動しているので、計算している間にレートが変動して、1万円分を下回ってしまうかもしれません。
結局のところ、どちらも注文数に余裕を持たせる必要があるなら、日本円で発注する方がわかりやすくていいんじゃないのかな、と個人的には思います。
大事な注意点その2. 注文価格の指定
注文価格の指定方法も2通り、「成行注文」と「価格指定注文」があります。それぞれの注文方法の違いは、平たく言えばこうです。
成行注文 | その時点で最も有利な価格で自動的に売買する |
---|---|
価格指定注文 | 指定した範囲内の価格で売買する |
価格指定注文は、株式などの「指値注文」とは少し違います。
指値注文は、発注した時点では、指定した価格の範囲内に売買できる対象がなく、取引が成立しなくても、指定した有効期限の間は注文が有効です。
ですから、その時点で取引が成立しなくても、待っていれば売買が行われるかもしれません。
それに対して、価格指定注文は、発注した時点において、指定した価格の範囲内に対象が不足していた場合、注文は即座に失効します。
余裕を持たせた価格で発注すれば済む話ですが、成行注文の方が簡単ですよね。
ただし、成行注文には、買の発注価格は「買値×1.05で発注」という注意点があります。
成行注文をする場合、5%上乗せして注文数を指定しておかないと、意図した数量の取引にならないんです。
例えば、買値が1単位=100円の暗号資産があったとして、10,500円分を買おうとしているとします。
10,500円分の成行注文を出すと、100円×1.05=105円で発注することになります。
(105円を上限とする範囲内で購入する、という意味で、105円で購入するという意味ではありません)
105円で発注しているので、10,500÷105=100
購入できるのは、最大で100単位です。
仮に、100単位全てが買値通りの100円で購入できたとすると、100×100=10,000
売買が成立するのは10,000円分で、差額の500円は返金されます。
それを見越して、10,500×1.05=11,025円分で発注する必要があるということです。
成行注文で1万円分購入するには何円分の発注が必要?
前項で説明した通り、成行注文で10,000円分の売買を成立させるには、注文数は最低でも10,500円以上でなければなりません。ただし、これは飽くまで、最低の数字なので、それぞれの暗号資産の呼値(最小取引単位)に応じて、余裕を持たせる必要があります。
例えば、私が取引をしたETHだと、12/20現在、呼値は日本円換算で7円くらいです。
確実に10,000円分を上回る10,007円分を取引できるように、
10,007×1.05=10,507.35
10,508円分で発注すれば、10,000円分を上回るはずです。
XRPやBTCは、ETHより呼値が大きいので、日本円で注文数を指定して成行注文するなら、より大きい金額での発注が必要となります。
まとめ
1万円分をギリギリ上回るETHを購入する例としてまとめると、次の通りです(12/20現在)。- 注文数は日本円で10,508円分
- 注文価格は成行
- 広告利用の非承認を避けるために
1万円分の売買をして条件をクリアしたつもりでいたのに、実は1万円未満の数量になっていて、広告利用が非承認になってしまった、なんてことにならないよう、くれぐれもご注意を。
ちゃんと1万円分以上の取引になっているか、約定履歴でしっかり確認しましょう。
また、万が一、成立した売買が1万円を下回っていた場合でも、1度の取引で1万円以上でなくても問題ありません。
焦らず追加で取引をすればOKです。
私は1回の取引で1万円分に満たなかったため、追加で取引をして、合計10,190円分を購入、10,116円で売却、74円のマイナスでした。
上記に加えて、出金手数料として50円がかかりますが、SBI VCトレード側のキャンペーンで、12月25日までに口座開設が完了した人は、40XRPもらえます。
キャンペーン開始当初は、40XRP=1,000円くらいでしたが、その後に急騰して、12月20日現在、40XRP=2,400円くらいになっています。
こちらは申込が必要なキャンペーンとなっていますので、お忘れなく。

新規口座開設でもれなく40XRPプレゼント
新規会員登録キャンペーン開催中
2020年12月1日~2021年1月31日の期間中、紹介リンク経由で新規会員登録の上、2月28日までに会員ステータスがアップされた人に、通常の紹介特典に加えて、最大で800円相当のポイントをポイントインカムからプレゼント。- 紹介リンク経由の新規会員登録すると、200円(即時付与)。
- 翌々月末までに初回のポイント交換を完了すると、100円(交換後1時間程度で付与)。
- 2月28日までにゴールド会員に昇格すると300円、さらに、同じくプラチナ会員に昇格すると500円、合計で最大800円(ステータスがアップした翌月5日に付与)。

- 会員ステータスとは
ポイントインカムには、広告利用による通算獲得ポイントに基づいて決定される、全4段階の会員ステータスがあります。
会員ステータスは。1度昇格すれば、下位のステータスに降格することはありません。
会員ステータスに応じて、対象広告利用に最大で7%のボーナスが加算されます。
ステータス | ボーナス | ステータス条件 |
---|---|---|
プラチナ | 7% | 100,000pt以上 |
ゴールド | 5% | 50,000~99,999pt |
シルバー | 2% | 3,000~49,999pt |
一般 | なし | 0~2,999pt |
ポイントインカムとは
ポイントサイトで開催されるキャンペーンというと、広告利用や友達紹介など、コツコツとポイントを貯めたい人には縁の薄いものが多いイメージがありますが、ポイントインカムでは、コツコツ派にも魅力的な常設キャンペーンを開催しています。地道に毎日ログインを続けるだけで、数ヶ月ごとに数百円相当のポイントを半永久的に獲得することもできます。
その一方、広告還元率が優秀な上に、広告を利用することで参加可能となる限定コンテンツも充実。
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コツコツと確実に貯めたい人、広告利用でガッツリ稼ぎたい人、どちらにもオススメのポイントサイトです。
なお、掲載する情報の確認には十分に配慮しておりますが、万が一、誤りがあった場合でもその責任は負いかねます。
注意事項など、ご自身にて再度ご確認の上、自己責任でのご利用をお願いします。
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